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科名:キク科 属名:アゲラタム属 はなことば:信頼 学名:Ageratum houslonianum 別名:カッコウアザミ 性状:一年草 樹高:下草 季節:春 開花期:5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月 花色:白、紫 ![]() 草丈15〜20センチの一年草で、紫や白の花が長期間楽しめる。花壇などに利用する。 日向から半日陰で水はけ・水もちのよい場所。元肥に緩効性肥料、追肥に月1回チッソ分の少ない固形肥料。早春に種をまき、4〜6月に開花。病害虫は少ない。 |
科名:ユリ科 属名:アスパラガス属 はなことば: 学名:Asparagus densiflorus 'Sprengeri' 別名:スギノハカズラ 性状:常緑 樹高:下草 季節:春 開花期:8月、9月 花色:白 ![]() 多数分岐した細くて短い葉が涼しげな雰囲気。釣り鉢や花壇に利用される。夏に白い目立たない花が咲き、小さな赤い実がなる。とげがある。 耐寒性はあるが、冬に葉が痛むことがある。軒下で管理。 |
科名:キンポウゲ科 属名:オダマキ属 はなことば:必ず手に入れる、勝利 学名:Aquilegia vulgalis 別名:セイヨウオダマキ 性状:多年草 樹高:下草 季節:春 開花期:4月、5月、6月 花色:赤、ピンク、橙、木、紫 花も葉の形も特徴的、特に花は色と形のバリエーションが多い。一度苗を植えると毎年花を楽しめるのも魅力的。 日当たりが良く、水はけのよい場所に植える。花後は花がらをすぐに摘み取ること。十分な緩効性肥料。害虫は少ないが、アブラムシ、ハダニに注意。 |
科名:アヤメ科 属名:アイリス属 はなことば:炎、情熱 学名:Iris germania 別名:ドイツアヤメ 性状:多年草 樹高:下草 季節:春 開花期:4月、5月、6月 花色:赤、橙、黄、白、青、紫 丈夫で育てやすく、花色も豊富。切花にも利用でき、古代から愛されてきた花。 日当たりと通風のよい場所で、乾燥ぎみに育てる。水は土が乾いたらたっぷりと与える。元肥として、緩効性肥料を与える。白絹病、軟腐病、アザミウマに注意。(窒素分の多い肥料は軟腐病にかかりやすくなる)3〜4年に一回は植え替え、株分けをする。(6月ごろ) |
科名:ナデシコ科 属名:アグロステンマ属 はなことば:機知 学名:Agrostemma githago 別名:ムギセンノウ、ムギナデシコ 性状:一年草 樹高:下草 季節:春 開花期:5月、6月 花色:ピンク、白、紫 薄い花弁と細い茎が繊細な印象を与えるが、麦畑に生える雑草として知られる。とても丈夫で育てやすい。こぼれ種で毎年花がさく。 日なたから半日陰で、水はけのよい土に植える。水は土の表面が乾いたらたっぷり与える。元肥として、緩効性肥料を与える。ネキリムシやヨトウムシに注意。 |
科名:ツツジ科 属名:ツツジ属 はなことば:愛の楽しみ、節制 学名:Rhododendron Bergian Azalea Hybrids 別名:セイヨウツツジ、ベルジアンアザレア 性状:常緑 樹高:低木 季節:冬 開花期:10月、11月、12月、1月、2月、3月 花色:赤、ピンク、白、混色 アジアのツツジをヨーロッパで品種改良したもの。ツツジよりも開花期が長い。 日当たりのよい、水はけのよい場所で育てる。冬は霜よけをするか、室内の明るい場所におく。酸性土を好む。元肥として緩効性肥料、追肥として固形肥料を与える。菌核病、ツツジグンバイムシに注意。 |
科名:ユリ科 属名:アッツザクラ属 はなことば:愛を待つ 学名:Rhodohypoxis baurii 別名:ロードヒポキシス、キンバイザサ 性状:多年草 樹高:下草 季節:春 開花期:4月、5月、6月 花色:ピンク、白 南アフリカ原産の耐寒性球根で、植え放しでも毎年花を咲かせる。高さ10センチくらいの細い葉と、星型の花が可憐な雰囲気。 日当たりと水はけの良い場所に植える。水は土の表面が乾いたらたっぷり与える。元肥として緩効性肥料、花後の追肥として固形肥料を与える。 |
科名:ユリ科 属名:ネギ属 はなことば:正しい主張 学名:Allium giganteum 別名:ハナネギ 性状:多年草 樹高:下草 季節:春 開花期:5月、6月 花色:紫 観賞用のハナネギで、秋植え球根。草丈は1メートルにもなる。細く背の高い茎の上にさく球形の花は印象的で、花壇の後方に植えるとよい。 球根は10,11月ごろ日当たり、水はけの良い場所に植える。土が乾燥しすぎないように注意。酸性土を嫌うので、苦土石灰で中和する。元肥として緩効性肥料、追肥は特に必要なし。花後は球根を堀上げて乾燥保存、秋にまた植えつける。病害虫は発生しづらい。 |
科名:キンポウゲ科 属名:イチリンソウ属 はなことば:はかない恋、真実 学名:Anemone coronaria 別名:ボタンイチゲ、ベニバナオキナグサ 性状:多年草 樹高:下草 季節:春 開花期:3月、4月、5月 花色:赤、ピンク、黄、白、青 早春を彩る春咲き球根で、花色や形が豊富で様々なバリエーションがある。鮮やかな花色や、切り込みの入った葉が魅力的。 日当たり、水はけのよい場所で育てる。酸性土を嫌うので苦土石灰で中和する。球根から育てる場合は10,11月に球根のとがった方を下に植えつける元肥として緩効性肥料、植え付け後に月一回液肥を与える。冬は葉を霜で傷めないよう注意。花がらは茎ごと切り取る。6月に葉が黄色くなったら堀上げて乾燥保存、秋に植えつける。 |
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